株式会社共栄レジン
ブログ

月別アーカイブ: 2018年10月

ブランコ共栄の塗装工事

DSCF4968-1024x768.JPG PhotoPictureResizer_181022_20501796730-2304x1728.jpg DSCF5017-2304x1728.JPG DSCF5018-2304x1728.JPG DSCF4970-1024x768.JPG DSCF4964-1024x768.JPG

少し前ですが、熊谷市M邸の塗装工事を熊谷市内の塗装業者様からお願いされました。
本来の契約では、今回私共がお願いされた部分を除いた3面が工事対象だったらしいのですが、綺麗になった3面を見たお客様が、どうしてもこの面もとお願いされた様でした。
ひょんな事から私共に仕事の以来が来た次第。

順番がずれてしまいましたが、説明させていただきます。
写真1.
上塗り2回目の様子です。今いるのが4階付近になり、3~4メートル位下がると、隣家の屋根があります。隣家との隙間は3センチあるかないか。隣家の屋根の横樋付近は15センチあるかどうかでした。ブランコで作業することも出来無いので、ハーネスでの吊り下がり工法となりました。ちゃんと2回塗る。ブランコだから仕方ないとか、誰にも見つからないとか、共栄レジンでは許されません❗
写真2.
離れた場所からの撮影です。写真中央に見えるのが飛散防止のメッシュシートです。写真では撮影上作業が見えやすいようにさげていますが、本来は作業者がいる部分にさげます。3枚目の写真が実際の塗装時の様子です。

写真4. 隣家の敷地内からしか作業出来ないので、事前に了解をいただき、隣家敷地内及び壁等養生しました。

写真5.
境界に建つブロック塀との隙間の壁も防水のためしっかりと塗装しました。施工しなくてよいとの事でしたが、ALCの特性上、外部の塗装でのみ防水が保たれますので、サービスで施工致しました。

写真6. 塗装完了後の写真です。写真では判りづらいですが、綺麗に仕上がりました。竪樋の塗装及び固定金具の取替も致しました。

タイルクラック補修 

2018_1010_11425100.jpg 2018_1010_11453000.jpg 2018_1010_15552600.jpg

大規模修繕での、タイルのひび割れや欠けは、張り替えるのが常識です。不良部の割合いを、工事計画が始まった辺りで、建物の築年数や新築時の仕様、場所、目視等により共通仕様書を作成します。
工事を請け負うことになった業者が、足場工事とほぼ同時に外壁調査を行います。予測数量を基に出されている金額を考慮しながら調査を行いますが、建物の状態が悪い外壁の場合、補修箇所が予測を遥かに上回り、金額もオーバーします。その場合、修繕委員会と話し合い、外壁の剥落の可能性が低いところや、剥落しても危険の少ない場所を削ったり、雨漏り等の危険のない箇所のひび割れを削ったりしていきます。それでも予測をオーバーした場合、修繕積立金に余裕がある場合は、工事対照を削る必要も無いですが、予算がない場合は、新たに資金を調達しなければなりません。その反対に、予測数量を下回った場合はどうでしょう?
数量を減らす事も、減額もありません。躯体のヒビでは無いようなものにまで補修したり、浮いてもない外壁を補修したりしてどうにか予定数量=金額にもっていきます。
当社では、予算ありきの工事は行いません。建物の景観を出来る限り損なわないように、張り替える必要のあるものは張り替え、そうでない場合は、コストダウンを図りながらも、漏水から建物をまもりつつ、一見補修したことが分からないような新たな工法に取り組んでおります。

写真1枚目 地震によると思われるせん断クラックに切れ込みを入れた所(クラック幅0.1ミリ未満)
写真2枚目 微細なクラックに浸透する特殊な樹脂をシリンジにて注入 写真3枚目 樹脂硬化後、色や艶を合わせた特殊なパテでリペア
やたらにタイルをはつる事が無くなる事により、廃材の発生も抑制。コストもダウン出来ます。勿論、コストだけでなく、使用している特殊調合のパテは、高耐候ですので劣化により美観を損う事はありません。